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MORTGAGE PLANNER
ローンアドバイザー
住宅ローンの基本的な内容から、お客様に最適なローンのご提案まで、
お客様のさまざまな質問・疑問に答えます!
住宅ローンアドバイザーってどんな人?
住宅ローンのことを知りたいとき、誰に聞けば一番いいのでしょうか?
銀行員?税理士?ファイナンシャルプランナー?金融に関する専門家として、さまざまなプロがいらっしゃいます。
しかし、銀行員は、自分の銀行のローン商品は教えてくれますが、他の銀行の商品は教えてくれません。
税理士は、住宅にかかる税金や住宅ローン控除などの税金に関しての相談にはのってくれますが、住宅ローン商品の内容までは教えてくれません。
ファイナンシャルプランナーは、一般的な住宅ローンの知識や情報については教えてくれますが、「この銀行でローンを組めばお得です!!」といった提案は、法律で禁じられているためにしてくれません。
「どこでローンを組めば一番いい?」という
率直な質問に、だれに聞けば答えてくれるのでしょうか?
それが私たち、日光ホームの「住宅ローンアドバイザー」なのです!!
皆様の住宅ローンに関するさまざまな疑問や不安を解消し、すべての金融機関が提供する豊富なローン商品の中から、お客様に最適なローン商品を見つけ出しご提案する。
これこそが私たちの仕事です。

住宅ローンの「よくある質問」
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Q 一番有利な住宅ローンの金利ってどれ?
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住宅ローンの金利は、
1. 借入期間中、金利が変動しない:固定金利
2. 半年ごとに金利の見直しがある:変動金利
3. 2年・3年・5年・10年といった一定期間ごとに金利の見直しをおこなう:期間選択型固定金利
の大きく3つに分類されます。
どれが一番有利?と聞かれた場合、その月だけの返済額で判断すれば、変動金利が最も安くなります。
実際に多くの方々が現在、変動金利での住宅ローンを選んでいます。ですが、変動金利は半年ごとに金利の見直しがあるために、景気に大きく影響される商品でもあります。
「収入が上がるかどうかわからないのに、将来どのくらい返済額が上がるかがわからないなんて不安!」「月々の返済は、ずっと一定のほうが安心!」というお客様は固定金利が良いでしょう。ただ、固定金利の場合は、元々の金利が高く設定されているため、月々の返済額は高くなってしまいます。そうなると、購入する物件の価格を下げないと、お客様が希望する月々の支払限度額には収まらなくなってしまいます。「新築を買いたいが、月々の支払を考えると中古しか買えないな。」 とあきらめてしまうことにもなります。
最終的には、お客様が何を重視するかによってベストと言える選択肢が異なりますので、どの金利で組むのが一番良いのかは、お客様の考え方次第となります。
現在の金利、お子さまの誕生など将来の家族構成の変化、収入の変動、月々の生活費など、それぞれのお客様のご家庭の事情をお聞きし、かつ、お客様のご要望と照らし合わせた結果、お客様にとってベストな住宅ローン商品をご提案させていただく。
これが私たちローンアドバイザーのお客様への答えです。ですので、何でも気軽にご相談ください!!
それこそが住宅ローン選びで失敗しない秘訣です!!
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Q 不動産会社によって住宅ローンの金利が違うって本当?
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本当です!!
住宅ローンの金利は各金融機関により一定の基準金利を定めています。これは日本銀行が金融機関に融資する際に定めた基準金利(公定歩合)を基に決定されます。そこから各金融機関がサービスとして、毎月の1日に「優遇金利の幅」を発表し、お客様へご提供します。
この「優遇金利の幅」は一般的に、お客様のお勤め先、勤続年数、自己資金の額により変わってきます。ですので、大会社に長年勤めて自己資金を多く貯めた人ほど、大きな金利優遇を受けることができます。
ですが、これ以外に「どこの不動産会社から住宅ローンの申込みされたか」というのが、優遇金利の幅を決定する大きな要因になります。銀行はお金を貸すことを商売としていますので、住宅ローンの申込みを数多くしてくれる不動産会社には、「お得意様」としてより大きな優遇金利の幅を用意しています。
当社の場合、近年の不況の中でも申込み件数を伸ばせた結果、多くの金融機関より「日光ホームさんのお客様なら○○%まで優遇いたします!」
といった、地域でもトップクラスの金利優遇が受けられる不動産会社の一社として認められました。大手都市銀行から地方銀行、信用金庫と様々な金融機関がお取扱い可能でございますので、ご指定の金融機関がございましたらお客様のご要望にもお応えいたします!!
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Q 私たちの収入だったらいくら借りられる?
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お借り入れ可能な金額は、住宅ローンを申し込む各金融機関によって大きく異なります。金融機関が算出する借入の上限額が、なぜ違ってくるのでしょうか...?
これは、お客様の借入可能額を計算するための判断基準である※1「返済比率」と※2「計算金利」を各金融機関が独自に設定しているからなのです。
※1「返済比率」:収入に対しての返済額の割合。
年収420万円の方の場合、多くの金融機関は返済比率を35%に設定しています。この場合、147万円がその方の年間返済額の上限ということになります。
※1「計算金利」:金融機関がローン審査用に設定した金利。
各金融機関は金利上昇によるリスクを計算します。住宅ローンの金利が何年か後に上昇しても返済比率がオーバーしないように、多くの金融機関は実際の金利よりも高めに設定して、借入上限金額を算出します。
ご覧のとおり、金融機関によって借入上限額が1,000万円以上違うことがあるんです!!
この他にも、「奥様のパート収入を合算した場合」、「親御様の年金を合算した場合」など各金融機関によって独自のルールを定めて借入上限額を算出しています。
日光ホームは、都市銀行・地方銀行など多くの提携金融機関との中で、お客様に役立つローン情報を共有しております。
ご相談していただければ金融機関ごとの借入上限金額を試算いたします。
ぜひ一度ご相談ください!!
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Q 自営業だとローンが組みにくいってことあるの?
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大丈夫です!! 自営業だからと言ってローンは組めないことはありません。
自営業をされている方や会社の役員をされている方は、月々収入が不安定として見なし、会社勤めの方と比べて審査が厳しくなる金融機関は確かにあります。
ですが、自営業者・会社役員を対象にしたローン商品を持つ金融機関もありますので、ご安心ください。
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Q 頭金や自己資金は、ある程度貯めてからのほうがいい?
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答えは2つあります。
1.すでに自己資金のある方
お借入れの金額が増えるということは、支払う利息も増えるということです。 生活に支障をきたさない範囲の金額でお使いください。
2.これから自己資金を貯める方
確かに「頭金を貯めてローンの借入金額を低くする」ことがセオリーとされ、ファイナンシャルプランナーなどが一般的にお客様へご提案している書籍やサイトを見かけます。
ですが、次のようなケースではどうでしょうか?
自己資金以外はほぼ同じ条件の加藤さんと田中さんの例を見てみましょう。
セオリーどおり頭金を貯めた田中さんのほうが堅実のように思えます。
しかし、田中さんが節約の努力をしてお金を貯めていく間に、金利が変動してしまったらどういうことになるでしょうか。現在、最大の金利優遇を受けた最も低い実行金利は、0.975%これが3年後に0.5%金利が上昇し、1.475%になったとしましょう。
そうなんです。田中さんが外食や旅行を我慢してマイホームのために節約した200万円は、たった0.5%の金利上昇で一瞬にしてなくなり、さらには返済総額で104万円も損をしてしまうのです!!
それだけではなく、自己資金200万円を貯める間に費やした3年間の家賃と駐車場代の300万円もロスになってしまうんです!!
それでは、なぜ「自己資金がない住宅ローンは危険」と言われるのでしょうか?
このことは、住宅ローンの金利が高かった時代(バブル期は金利が8%台でした)から言われ続けていました。その頃は繰上げ返済も高額な手数料が必要だったために、余計な金利や手数料を支払わずに済む方法は、自己資金を貯めて借入金額を減らすことが最善の方法だったのです。
バブル崩壊後、住宅ローンは低金利時代となり、今では繰上げ返済手数料が無料の住宅ローン商品も現れ、必ずしも、「自己資金は絶対必要」という格言があてはまらなくなってきているのです。
しかし、金利が上昇する危険性が低くなったと言っているわけではありません。ただ、この10年を振り返ると、変動金利の推移は0.5%の範囲で収まっていますので、過去10年で比較すれば、同じ借入金額を10年固定で住宅ローンを組まれた人よりも、変動金利で組まれた人の方が、現在の総支払額は少なく済んでいるという結果が現実に起こっています。
最近は、[自己資金を貯めてから、家を買う」というスタイルよりも、「家を買ってから繰上げ返済をする」というスタイルに変化するお客様が増加しています。
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Q 最近転職したんだけど、ローン組めますか?
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金融機関がローンの審査を行う際に、重点を置く項目の一つとして、勤続年数があげられます。
一般的には「勤続年数2年以上ないと審査が通らない」といわれますが、実際は各金融機関によって異なります。
なぜなら、お客様の勤続年数に対してどこまで重要視するかは、各金融機関により判断がバラバラだからです。
確かに2年以上の勤続年数がないと相談にものってくれないところもあれば、就職・転職して間もない方でも給料明細を基準に融資を行ってくれる金融機関もあります。
また、契約社員としてお勤めの方や年金生活をされている方でもローンを組むことができる金融機関もあります。
「住宅ローンは組めない。」とあきらめてしまう前に、ぜひ一度お話をおきかせください!!
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Q フラット35や各銀行のローン、どれが1番いいの?
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現在CMでもおなじみの「フラット35」は、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が各銀行と提携し、販売している最長35年間固定金利の金融商品です。長期固定金利のため、将来設計が容易と人気の商品となっています。
このフラット35や銀行の変動金利・機関選択型固定金利は、どれが一番いいのかはお客様によって違うことは先ほどご説明をさせていただきましたとおりです。
まずは、ご自身のライフスタイルやそれにかかるお金というものをしっかりと把握し、住宅ローンアドバイザーとよく打合せをした上で、何を重視するかを明確にすることにより、お客様に最適なローン商品が見えてきます。
実際にお住まいになる物件だけでなく、ローン選びも非常に大切ですので、いつでもお気軽にご相談ください。
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